渡り鳥 #007

私が子どもの頃(70年代後半~80年代くらい)に聴いた、懐かしい演歌を意識して作りました。
京都のご当地ソングで、冬に飛来して春には旅立ってゆくユリカモメを刹那の恋に例えた大人な歌です。(ココだけの話、ある方の恋愛話を聞いて一気に書き上げた詞です、笑。)

キー   :Gm
BPM  :85
音域   :B2~D4
クレジット:作詞・作曲・編曲 さゆき(北村サユリ)、クロマチックハーモニカ 北村サユリ
地域・季節:京都・冬〜春

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渡り鳥

1.
今年も冬が来れば
やってくる白い都鳥
出会っても街は鎖(とざ)されて 底冷えの街が凍る
それは君と私の出会い 春を知らぬ渡り鳥の出会い
君の 羽は白く 私温(ぬく)めて くれません

2.
儚(はかな)い恋は寒い
結ばれぬものと知りながら
この冬に私の全てを かけてもいいと思う
加茂の水は緩(ゆる)やかに流れ 凍(い)てつく心忘れさせてくれる
君は いつか帰る 私の気持ち 置き去りに

3.
京都(みやこ)に花が咲けば
飛び立つ君は北の国へ
春が来て振りも向かずに 暖かな街離れる
比叡(ひえい)の山柔らかに萌(も)える 私の心とは裏腹に
君は 遙か彼方(かなた) 私に寒い 春が来る

君と私刹那(せつな)の冬 生きた 氷溶かす熱い想い抱(だ)いて
私 流す涙 君は冬の 渡り鳥

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